子どもが複数いる場合について

a0002_004326婚時に話し合いで揉める原因の一つとしてあげられるのが親権の問題ですが、子どもが一人の場合はその意思を尊重しながら話し合いを進めていく事で解決しますが、どの夫婦も必ず一人とは限りません。むしろ複数いる方が多く親権を決めるにもやはりそれなりの時間も費用もかかる事が多いとも言えるでしょう。


複数いる場合でも大切なのは一人一人の意見を聞く事であり、親だけの都合では決して決められない問題ですので成人した子は対象外になりますが、未成年の子に関しては例えば次男が父親と暮らす事を希望していて長女が母親と暮らす事を希望している場合は可能な限りその希望を叶えさせる様に裁判所も判決を出しますが、母親が全く無収入であれば親権は父親にいくケースも有ります。

しかし養育費を払う事で意思を尊重する事が可能な場合はその内容に従う場合も有りますし、母親に経済力が付いたら親権を母親に譲る事も可能ですので、そこは裁判所も柔軟な対応をしてくれます。しかし暴力などが原因で離婚する場合は父親が幾ら経済力が有っても家庭環境が子育てに向かない環境で、なおかつみんな母親との生活を希望している場合は養育費を払う形で母親に親権がいくケースも数多く見られます。

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